私の勤め先近くに、今は珍しい駄菓子屋があります。いつもはガラス戸越しに中を覗くだけでしたが、今日は思い切って店の中に入ってみました。2坪程の店内に所狭しと駄菓子が並び、その数おそらく百種類近くあるのではないでしょうか。どれも子供たちが喜びそうなキャラクターの絵がついたカラフルな包装で包まれています。
私の子供の頃(50年程前)とは違い、さすがに1円2円の値のついたものはありませんが、ほとんどが100円以下で、中には10円のお菓子も数多くあります。酢漬けのイカや黄な粉飴など、子供の頃よく食べていた駄菓子がまだ売られていてびっくりしました。今は夏休みとあって子供達が入れ替わり入ってきて品定めをしています。
そんな中、いつまでも中年のおじさんがうろうろするのもおかしいので、店主に断り写真を1枚撮らせてもらい、店を出てきました。
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